そこで、久しぶりに、北海道の話題です。
関西からフェリーで北海道に行く時に、一番よく行くパターンが舞鶴〜小樽航路です。
以前は、夜遅くに出発して、翌日はまる1日船上で過ごし、翌朝4時に着くというものだったのですが、数年前から高速のフェリーにリニューアルされたため、夜出発して次の日の夜に着いてしまうようになりました。
ですので、ダンナの話では、昔は小樽に着いても開いている店がほとんどなく、基本的に「鱗友市場」でのカニの試食から北海道旅行がスタートするのがパターンだったそうです。
その小樽から少し東に行った余市というところに「かきざき商店」というリーズナブルなお食事処がありますので、前ふりが長くなってしまいましたが、今日は、そこを紹介したいと思います。
ちなみに、お食事どころは市場の2階で「海鮮工房」という名前がついています。
その安さは、というと、イクラ丼とホッケを注文して、
これでなんと798円!
ウニ丼(赤:エゾバフンウニ)とホッケを注文して、
これでなんと1449円!
ウニやイクラや魚は新鮮ですし、安かろう悪かろうではありませんので、安心して行ってみるとよいと思います。
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